咽頭がんの種類とその原因|更年期障害と混合しやすいメニエール病の症状
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更年期障害と混合しやすいメニエール病の症状

咽頭がんの種類とその原因

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咽頭がんは、「上咽頭収縮筋がん」「中咽頭がん」「下咽頭がん」の3つの種類に分かれます。それぞれ発生原因が異なり、上咽頭がんはEBウイルスの感染が原因であると考えられています。中咽頭がんや下咽頭がんの発生原因は喫煙やアルコールの過剰摂取、食生活をはじめとした生活環境の変化によるものだと言われています。この3つの咽頭がんは出てくる症状にも違いがあり、それぞれ生活に支障をきたす厄介なものばかりです。上咽頭がんは中耳炎や鼻閉などの耳や鼻に関する症状が中心となって発生します。中咽頭がんや下咽頭がんは咽頭痛や嚥下痛などの症状が発生します。下咽頭がんはこれらの症状に加え、声のかすれや頸部リンパ節腫大が発生することもあります。

咽頭がんの検査や診断は、どのタイプの咽頭がんにかかっているかで変わってきます。上咽頭がんの検査には、鼻咽腔ファイバースコープが使われます。いわゆる内視鏡を使った検査です。この検査法でがんを直接観察し、腫瘍の範囲を見たり浸潤の有無を検査したりします。中咽頭がんは医師の目で直接観察できるタイプなので、視診と触診によって検査が行なわれます。下咽頭がんは、上咽頭がんと同じように内視鏡を用いた検査が行なわれます。この検査の他にもCTやMRIなどを用いた検査が行なわれることもあります。このように、咽頭がんの検査法は多岐に渡ることが分かります。病院で咽頭がんであると診断された場合、どのタイプのがんであるかを確認し、担当医師の元でそのタイプに適した検査を定期的に行なうようにしましょう。