継続した治療が大切|更年期障害と混合しやすいメニエール病の症状
ドクター

更年期障害と混合しやすいメニエール病の症状

継続した治療が大切

医師と患者

大腸は第二の脳と言われるくらい、体の中で重要な働きをします。しかし、その分大腸は病気にかかりやすくなっているのです。よく知られているのが大腸がんや潰瘍性大腸炎です。大腸がんは聞いたことがあるはずですが、潰瘍性大腸炎は初めて聞く人もいるでしょう。潰瘍性大腸炎とは、大腸の粘膜が炎症を起こす病気です。炎症を起こすことで潰瘍を形成し、下痢や腹痛を引き起こします。ひどくなると粘性のある血便が出る場合もあります。潰瘍性大腸炎にかかりやすいのは二十代から三十代の若い世代だといわれています。この潰瘍性大腸炎は完治までに非常に時間がかかり、一旦治ったと思っていても、数ヶ月経つとまた再発してしまうのです。潰瘍性大腸炎は外国人が多く発症する病気でしたが、日本でも、外国の食生活の文化が根付いたことで、患者が年々増えてきています。潰瘍性大腸炎の原因は、大腸の粘膜に大きな抗体ができ、通常とは違う免疫反応を起こすことです。免疫反応が異常になると、自分の粘膜を攻撃し、炎症につながっていくのです。免疫反応を起こす直接的な原因は、一概にはいえず、遺伝や生活習慣、腸内環境などがいくつも折り重なって発生します。潰瘍性大腸炎を診察してもらうためには、大腸用の内視鏡検査をする必要があります。内視鏡検査で大腸の状態を確認したら、内服薬などを使って治療していきます。内服薬での治療は、軽症の場合のみで、潰瘍性大腸炎が重症化すると入院しながらの治療になります。潰瘍性大腸炎は再発しやすい病気です。緩解期に突入しても油断せずに治療を継続していきましょう。